HOWELL Blog

シートに続きタンクの曲面も何とも複雑で難儀しました。

シートやサイドカバーとの質感の違いも表現しないとね〜。

一応今日見た月蝕の記録を。

Nikon D5100

NIKKOR 55-300mm

縫い目とロゴを描写。

このシートは純正品ではなく張り直したもの。

流石に10年以上乗ってるとシートも破れてくるからね。

実車はパープルっぽい色だったけど、ネットで買った張替え用のシートはブルーでした。

ちなみにサイドのロゴはマスキングしてペイントしました。

質感に拘ったけど、うまくいってるかな。

独特の曲線の表現が難しいシート。

複雑な階調の変化を再現するために、グラデーションで塗りぼかしを適用したオブジェクト同士をブレンドするという力技で対応。

さらにそれらを透明効果で重ねる……データがどんどん重くなる……。

金属部分とサイドカバーの樹脂の質感の違いが出てるかな〜。

バイクは色々質感の違うパーツがあるから表現が難しいですね〜。

テール周辺、リアウインカー等を描写。

グラデーション、ブレンド、ぼかしを多用。

透明効果も使用して、手描きにできるだけ近づけようと奮戦……。

スイングアーム、スプロケット、チェーン等を描き込む。

段々それっぽくなってきた……。

ホイールとスポークを描き足す。

スポークの重なり順がもう迷路!?

あ〜、そういえば最新のIllustratorでは重なりの制御も柔軟にできるようになってるようですね。

取り敢えず今回はパス。

Illustrator 2020でできる範疇で対応します。(´д｀;)

Illustratorを使い、自分がどこまでリアル描写ができるか挑戦!

最新バージョンでは3D機能も搭載され、フルに使いこなせばかなり行けそうに思うけど、取り敢えず今回は「Illustrator 2020」までの機能で試してみようかと。

題材は現物が身近にある愛車を選定。

かなり面倒くさそうだけど、まぁ何とかなるかなと始めてみたけど……タイヤのブロックパターンでいきなり挫けそうに……。(´д｀;)

今回はビーフで。ピタパンがうまく焼けず、袋状にするのに難儀する。
ピタパン鬼門!?(´д｀;)