【Illustrator習作】背景-2
- 2022/11/26 10:14
メタリックな表現としてヘアラインをベクターデータで作成してみた。
ちょっと複雑だけど、線をグラデーションで塗って並べて表現。トーンを変えた線をいくつか用意したけど、規則的に並べると作り物っぽくなっちゃうので、「個別に変形」を使い水平方向にランダムに移動で自然に見えるように工夫。
それっぽくなった!?
後はバイク本体と合成して、完成品はCGコーナーにアップします。
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メタリックな表現としてヘアラインをベクターデータで作成してみた。
ちょっと複雑だけど、線をグラデーションで塗って並べて表現。トーンを変えた線をいくつか用意したけど、規則的に並べると作り物っぽくなっちゃうので、「個別に変形」を使い水平方向にランダムに移動で自然に見えるように工夫。
それっぽくなった!?
後はバイク本体と合成して、完成品はCGコーナーにアップします。
Photoリアルを追求して描いたんで、風景写真と合成してどれだけ自然に馴染むか見てみても良かったけど、ここまでIllustratorのみで描いてきたので背景もIllustratorで作成してみようかと。
小さく使用するのならば何とか雰囲気は出るんですが、メインで大きく扱う場合はやっぱり手作業で描き起こすしかないのかな〜と。
で、細かいモチーフをどこまで再現できるのか、トライしてみることにしました。
結果は苦労したけど(3)、それなりに納得できるレベルには仕上がったと思います。
色々試してみて新たに発見した技法もあったしね。
ちなみに今回Illustratorで描いてみようと思ったのは、元写真(1)をIllustratorの画像トレース(2)でAIデータ化してみた所、色や大まかな形はかなりのレベルで再現できたのですが、細部のディテールや滑らかなグラデーションはいまいちな感じでした〜。